医学会雑誌

投稿書類・フロー・料金

《投稿書類 2023年4月1日以降》

投稿規程( 和文誌英文誌 )をご覧いただいた後、以下の書類を提出して下さい。
各書類はダウンロードできます。

なお、各書類の記入につきましてはAdobe® Reader™が必要です。
お持ちでない方は、こちらからダウンロードして下さい。

1.論文原稿テンプレート

論文原稿を入力するためのテンプレートです。

和文論文原稿テンプレート
英文論文原稿テンプレート

紹介状

紹介状(学外用) 不要

2.誓約書

誓約内容を確認して、ご提出下さい。

誓約書

3.著作権委譲書

投稿論文の著作権は、医学会に委嘱して頂くこととなります。

著作権委譲書

4.英文校閲の証明書(様式は任意です)

英文論文、英文抄録について必須です。  
なお、英文校閲を受ける際は、文章の体裁のみでなく、内容が正確に伝わる表現となるよう注意して下さい。

≪ 参考 ≫

英文校閲会社 URL / E-mail
Tajima and Associates (田嶋ティナ) tina2@gol.com
Cynthia Yenches cyenches@gmail.com
ジャパン・メディカル・コミュニケーション https://www.japan-mc.co.jp/
ネイチャー・リサーチ ※ https://authorservices.springernature.com/go/marianna/
英文校正・校閲 エナゴ(engo) http://www.enago.jp/
エヌ・エイ・アイ(NAI) https://www.nai.co.jp/
フォルテ(FORTE) https://www.forte-science.co.jp/
ThinkSCIENCE http://www.thinkscience.co.jp/
エディテージ(EDITAGE) ※ https://www.editage.jp/st-marianna.html

※ ネイチャー・リサーチ は、本学専用のURL(本学教職員は特別割引適用)となります。

※ エディテージ(EDITAGE)は、本学専用のURL(本学教職員は特別割引適用)となります。 

5.利益相反報告書

利益相反報告書

本書式は国際医学雑誌編集者委員会(International Committee of Medical Journal Editors, ICMJE)の書式を用いています。
なお、以下のサイトからもダウンロード出来ます。
http://www.icmje.org/conflicts-of-interest/

著者毎に入力して、著者全員分を提出して下さい。
ご不明な点は、下記の翻訳文を参照下さい。

利益相反報告書(翻訳文)

6.iThenticate (論文類似性チェックツール)による検証結果

学内からの投稿の場合、iThenticateを利用する際のアカウントは、本学医学部及び大学院の講座代表責任者等に付与しておりますので、所属する講座のアカウントを利用して、iThenticate による検証結果のレポートを提出して下さい。
なお、学外からの投稿で、iThenticateのアカウントをお持ちでない場合は、開発元のTurnitin社のウェブサイトを確認して下さい。

■ iThenticate による検証結果のPDFファイル生成方法
1) iThenticateに標題頁および図表を含めて1ファイルに統合した論文データをアップロードして下さい。
2) アップロード完了後に類似性指数のパーセントが表示されるので、当該パーセントをクリックして下さい。
3) iThenticate 画面(下図)の赤枠で囲んだプリントマークをクリックすると、PDFファイルが生成されるので、当該ファイルを提出して下さい。

プレプリントサーバー上で公開した論文を投稿する場合、iThenticateによる検証結果は
1) 通常通り,全ての論文を対象に施行した結果と
2) プレプリントサーバー上の当該論文を対象から除外して施行した結果の、2通りのPDFファイルを提出して下さい。なお、2)の、iThenticate上での除外方法はこちらから確認して下さい。

―iThenticateの利用の際の留意点―
投稿論文をiThenticateで検証した結果、類似性が疑われる文章が検出された場合は、当該文章を修正して下さい。
その後、再度iThenticateで検証して、類似性が疑われなくなったことを確認して下さい。

本会雑誌に提出するiThenticate による検証結果のレポートは、上記修正後の論文に対する検証結果となります。
なお、iThenticateは一論文に対し5回まで検証することが出来ますので、投稿時・改訂時など、時期を考えて有効に利用して下さい。

※ 論文はPDFで提供されます。PDFの閲覧・プリントには、Adobe® Readerが必要です。
お持ちでない方は、こちらからダウンロードして下さい。

Adobe社のホームページ

 

《 投稿フロー 2023年4月1日以降》(投稿 → 査読 → 雑誌収載の流れ)

投稿

1. 投稿(著者が、最新の投稿規程に沿った原稿および関係書類を、オンライン投稿・査読システム「ScholarOne ManuscriptsTM」に投稿します)
投稿から採否決定までは概ね4か月 を要します。なお、著者より査読者(共著者の所属を除く本学所属の講師以上(当該年5月現在))の希望を受け付けます。
また、投稿の毎月の提出期限は第1月曜日および第3月曜日とし、学位論文の提出期限は毎年8月20日 となっておりますので、ご留意下さい。

雑誌編集委員会

2. 同委員会にて、原則2名の査読者を決定します。
(査読者選定は、「56領域選択表」等を基に実施します)

査読

3. 事務局が、両査読者に査読を依頼します。
4. 担当編集委員が、両査読者の評価および意見を確認し、同委員による評価と意見と共に著者に戻します。
5. 著者が、上記4に従い修正原稿等を同システム「ScholarOne ManuscriptsTM」に再投稿します。
(この時、査読者および担当編集委員の修正コメントに対して回答を必ず作成して下さい)
6. 再度、事務局が、両査読者に再査読を依頼します。
(3~6の手順を数回繰り返し、両査読者より「掲載可」の判定が出たら査読終了となります)
7. 査読終了後、著者が、査読後の修正原稿と、iThenticate による再検証結果のレポートを同システム「ScholarOne ManuscriptsTM」に再投稿します。

雑誌編集委員会

8. 査読終了後、担当編集委員が、掲載の「判定」を行います。
9. 上記8の「判定」後、編集委員長が、掲載の「採否決定」を行います。
10. 事務局が、上記8および9の後、判定後の修正原稿(図表を含む)を同システム「ScholarOne ManuscriptsTM」からエクスポートします。

最終英文チェック

11. 事務局が、同システム「ScholarOne ManuscriptsTM」からエクスポートした判定後の修正原稿(図表を含む)をGoogel ドライブにアップロードします。
12. ネイティブ教員が、最終英文チェックし、コメントをGoogel ドライブにアップロードします。
13.  著者が、ネイティブ教員のコメントに従い、最終英文チェック後の修正原稿(図表を含む)をGoogel ドライブにアップします。

印刷準備

14. 事務局が、上記13を印刷業者に依頼し、校正原稿の作成を依頼します。

校正

15. 印刷業者が、著者に校正を依頼します。
16. 著者が、校正原稿をチェックし、事務局に提出します。
17. 校正は2回までです。

雑誌収載

18. 論文が公開されます。

 

《 投稿料金 》

著者負担料金は、令和2年8月1日より超過1ページにつき1万円(税別)から6千円(税込)になりました。(平成26年4月1日に2万円から1万円に減額)

論文の掲載料金は、下表の刷り上がりページ数までは無料です。
このページ数を超えると、印刷1ページにつき 6千円(税込)がかかります。

無料ページ数
総説 6ページ
原著 6ページ
症例報告 4ページ
短報 3ページ
その他 3ページ
※ 印刷ページ数の目安
標題 + 著者氏名 + 所属 + 抄録 + 索引用語 → 印刷1ページ
本文(400字詰)× 5枚 → 印刷1ページ
文献(20~25個) → 印刷1ページ
英文標題 + 英文氏名 + 英文所属 + 英文抄録 → 印刷1ページ
図表(印刷寸法 横7cm×縦8.5cm)
+ 説明文
印刷1/4ページ
(4つで印刷1ページ)